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【続き】特に教員志望などの公務員受験生におススメ
「簡単な内容をきちんと
丁寧に理解したうえで教えると
頭か整理されてスッキリする」
これはすごく大切なことですよ。
公務員試験って、めちゃくちゃ科目数が多いんですよね。
文章理解、数的、法律、政治、現代社会、倫理、思想・文化史、日本史、世界史、地理、地学、生物、物理、化学、文学芸術、ミクロ経済、マクロ経済、経営学、財政学、民法、憲法、行政法、商法、刑法、労働法、行政学、社会学、国際関係、社会政策……
試験種によってかなりのばらつきはあるんですけど、
一般的な公務員試験だと上記のような感じで、
もうあげたらキリがないです。
これを試験本番の時に、
最大瞬間風速並み(?)にアウトプットしていく。
それが公務員試験です。
なので、インプットしていく段階の時って、
もうやってもやっても終わらない。
うがぁ〜ってなるわけですよ、ほんと。
こういったメンタル、精神状態の時に
今まで自分が学んできた
小中高の内容をきちんと整理して教える。
これをやると、頭の中が非常にクリアになるんですよね。
公務員試験の勉強ばっかりやっている
ガチガチの頭をいい意味でスッキリさせてくれて、
よし、もういっちょ頑張るか!っていう気持ちになります。
こういった観点からも、
公務員試験受験生の方のアルバイトとしては、
最適なんじゃないのかなあと思います。
でも、子どもたちのことが一番!
もちろん、塾講師という立場があるので、
自分の精神状態を良好に保つため…
公務員試験の役に立つから、就職に有利だから…
そういった動機が一番になってはダメですよ。
公務員試験に有利だから、
就活の時にアドバンテージになるから、
といったことはあくまで補充的な位置づけですね。
なので…
子どもたちの成績を伸ばす。
学力面以外で子どもたちの良き理解者、相談者になる。
決して安くはない塾代を払って、
大切なお子さんを通に通わせることにした親御さんの気持ち。
こういったことを一番に考えて、
子どもたちの成長とともに自分も成長していく。
これが塾講師のあるべき姿だと思います。
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