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就職に有利!就職活動でアピールできる♪
塾講師のアルバイトをやっていると
就職活動の時に有利です。
これは教員などの公務員試験や
その他教育関係の機関や企業に限定されません。
銀行、保険会社、商社、メーカーなど、
幅広い分野での就職活動の際に、
アドバンテージがあります。
今からその理由をお伝えしていきます。
■基礎学力
まず、一つ目が「基礎学力がある」ということです。
塾講師のアルバイトをしていたという事実を伝えると、
企業の採用担当者から「一定水準の学力はあるに違いない」
と思われます。
で、これはプラスに働くのです。
というのも、やはり基礎学力があると
仕事を覚えるのも早い傾向にあるからです。
上司からしても仕事を早く覚えて、
スムーズに業務をこなしてくれる部下というのは
非常に頼もしいものです。
■プレゼンテーション能力
次に、二つ目が「プレゼンテーション能力がある」ということ。
これは特に営業や企画部などに配属される人は重要な能力です。
この能力を養えるんですよ、塾講師のアルバイトをやると。
ある商品を開発して、
その商品を取引先などに紹介する…
このような場合に塾講師で培った、
「人前で話す」
「相手に分かりやすく伝える」
これらのスキルを発揮する絶好のチャンスです。
やはり、いくらいいものを作ったり開発したりしても、
その商品が売れなければ意味ないですからね。
■教えることに長けている
そして、三つ目が「人に物事を教えることに長けている」。
もしあなたが会社勤めの2年目サラリーマン、OLだとしましょう。
で、新しくあなたにも部下ができました。
そのとき右も左もわからない新人君に業務内容を教えるのはかなり大変です。
しかし、塾講師経験があると、
新人君とは比べ物にならないぐらい理解させるのが難しい
小学生や中学生を相手に日々分かりやすい授業を心掛けています。
ですので、企業の人事部の方から、
管理者として上手く部下に業務内容などを伝えることができるのでは?
という期待を抱かれることが多いです。
■『真面目』はアピールポイントになる
さらに、四つ目が「真面目さ」。
意外かもしれません。
就職活動において、
真面目というのは面白味に欠ける、つまらない…
といったマイナスイメージなのではないのか?
こう思う人もいるかもしれませんが、
雇用者側つまり企業側からすると、
真面目というのは非常にありがたいことです。
自分が経営者になってみるとわかるのですが、
自分の会社で働いてくれる従業員というのは、
「日々の業務を滞りなくきちんとこなしてくれる人」というのが大前提です。
これが当たり前にできる人というのは、大変ありがたい存在です。
このように企業側の視点からすると、
「真面目」というのはプラスに働くことはあっても、
マイナス評価されることはほとんどないです。
稀に、破天荒さや不真面目さなどが求められる職種もあるにはありますが、
極めて例外なことですので、あまり気にしなくていいと思います。
■注意点
ただ、塾講師というと教員などの公務員試験を受験するんじゃないの??
合格して内定もらったら公務員の方にいくんじゃないの?
こういった疑念が生じます。
なので、公務員ではない一般の営利企業、株式会社の就職面接の時には、
仮に教員などの公務員が第一志望といった場合でも、
「公務員」というワードは言葉に出さない方が無難です。